出身は飯田市です。学生のころから美術や洋服が好きで。地元の高校を出て、東京モード学園パリ進学コースに進みました。パリのモード学園に2年間留学しましたが、イメージしとのギャップに苦しみました。僕はリアルクローズが好きなのですが、パリではショーのためだけに服をつくる毎日で。改めて自分のやりたい事に気づき、帰国後は東京で某アパレルメーカーで販売員として働きました。27歳の時地元に戻り、服飾から離れていたのですが、やはり服飾の仕事がしたいなあと。職安でマイナックを勧められて就職しました。 それまで全く知らなかったので、世界を相手にしている会社が地元にあったのかと驚きました。
最初はCAD部に入りました。現在は兼務になっていますが、僕が入社した当時は専門で3名が稼動していました。 基礎知識があるとはいえ、現場を離れていましたし中途採用でしたので少し不安もありましたが、好きなことですのですぐに勘がもどりました。そこからだんだんと渉外もやるようになりました。確認事項などCADを担当する者が聞いたほうが効率的ですからね。 必要に応じていろいろと経験しながら、総合的な役職へステップアップしていった流れです。
まずは取引先から送られてくる生地の確認です。納品された丈で足りるか確認し調整します。そこから納期にむけての工程がスムーズに進むようにスケジュールを引きます。納品まで常に確認をし、調整・渉外を行っています。
生産調整ですね。オペレーターは皆さん頑張ってくれますが、無理をさせてはミスの元です。スケジュールは適正にしたい。例えば生地が遅れるとその分の納期調整をしなければなりません。取引先と納期の渉外を僕が行うことになるので、広い目で全体を見るよう気をつけています。
今のポジションでの僕の役目は「会社の利益を出すこと」。そのためには効率化と工夫が重要です。 生地をどう使うか?からはじまり、裁断は?縫製は?オペレーターの様子は?スケジュールは?仕上がりは?などなど。さらに細かいことですが、運賃なども工夫をします。そういうひとつひとつの積み重ねで利益がでる。自分の考えや計画がうまく行った時は本当に嬉しいですね。 企業さんが相手なので、着る方の声を聞くことはあまりありませんが、効率よく良いものをつくり、 喜んでいただくことで信頼を得て継続して受注が入るのは、最高の褒め言葉だと思っています。
まずは業界経験より「縫製が好き」という気持ちが大切です。
それからミッションを課せられると燃える人が向いているかもしれません。
僕がそうですから(笑)
趣味ではなく仕事として縫製をして納期を守るということは大変ですが、
生産管理をする者としてしっかり責任を持ち一緒にいい仕事をしたいと思います。
あなたの縫った服が大手百貨店に並ぶ…
なかなか得られない、大きな達成感を感じてもらえる職場です。
松本出身で松本の服飾専門学校に進学しました。ずっとファッションに興味がありましたし、小さい頃から手作業が好きでした。同じくものつくりが好きな父や母の影響があったのかもしれません。
3年間学び、マイナックに就職をしました。社長の講演を聞いて社名も知っていたので親しみがあったのと、ファッションの仕事をしたかったのが動機で面接を受けました。
縫製スタッフとしての採用でしたので、一通りの流れを研修したあと、縫製ラインに入りました。大好きなことですのでとても楽しかったですが、学校で習ったこととは全然ちがい驚きました。でも、ワクワクしました!新しい世界が知れて、嬉しい!楽しい!という気持ちの方が大きかったです。
5年間縫製ラインを経験し、人事のタイミングでパターンやってみない?と声をかけられました。当時はパターン調整担当の役割もわかっていませんでしたが、とにかくやってみようということで配置換えになりました。
取引先からもらったパターンをマイナックの工場のルールに沿って修正する仕事です。デザイナーさんの起したパターンそのままでは実現不可能な場合やコストがかかってしまう事が多いのでその調整をします。
とにかくコミュニケーションです。取引先の要望と社内のルール…両方の意向をくんで効率のよい形に落とし込むために、何度もやり取りをすることもあります。
取引先としっかり向き合ってしっかりお話するようにしています。
パターン調整の兼ね合いがうまく行ったとき、ホッとします。つぎつぎと製品が流れてくるのでホッとしている時間がないことも多いですが(笑)
それでも、取引先から直に「ありがとう」「よかったよ!」とお声をかけてもらえるのが嬉しいです。また、それを社内の仲間に伝えるときも、達成感を共有できる瞬間です。
それに、たまにラインに入ってミシンを使えることもうれしいです。やっぱり縫うのが好きだなあって思います。
縫うのが好きな人なら続けられます!
わからないことは聞けば教えてもらえるので、成長でき楽しいですよ。
実は私はあまり話すのが得意ではないので最初はどうしようかと思ったのですが
一度聞いたら壁がなくなり、それからはしつこいくらい聞きました(笑)
最初は大変だとおもいますが、みんな気持ちはわかってくれますから
安心してなんでも聞いてくださいね。
幼少期より服に興味がありました。中学生時代、マイナックでの職業体験をきっかけに、よりファッションや服というものに興味がわき、マイナックで働いてみたいと思い応募しました。
縫製ラインの研修を受けたのち、現在は裁断工程を担当しています。
具体的には延反や裁断などの機械操作や、芯貼りなどを行っています。
学生時代に学んだことが直接活きることは少ないかもしれません。ただ、判断力、思考力などの根本的な部分を自分の経験に基づいて少しでも活かせるように考えて仕事に取り組んでいます。
出身は飯田市です。高校時代所属した手芸クラブで、服作りの楽しさを知ったことをきっかけにファッション・アパレル業界へ進むことを決意し、名古屋の専門学校へ進学しました。
地元には精密機械や自動車関連の会社が多いため、ファッション系企業とは無縁と思い就職活動では東京や大阪などの県外企業を中心に検討していました。その矢先にマイナックを知り、婦人服だけでなくエンターテイメント系の服も生産していることに興味を持ち応募しました。
ソーイングスタッフとしての採用の為、一通りの研修のあとラインに入って仕事をしています。
専門学校で学んだこととは異なることが多く、日々驚きの連続です。
その驚きと同時に新たな方法を常に学びながら経験を積んでいくことが自分の成長にもつながっており、楽しい現場です。
小学生のころから服作りに興味を持ち、服飾を学べる高校に入りました。高校卒業後は、より専門的な知識や技術を身に着けたいと思い、東京の専門学校に進学しました。
就職活動していく中で地元である長野県内で縫製の仕事をしたいと考え、高校時代に見学したマイナックで働きたいと思い応募しました。
入社後は研修を受けながら縫製ラインに入って仕事をしました。
現在は最終工程を任されることが多くなり、限られた時間の中で不良を作ることなく1枚でも多くの生産ができるよう日々努力しています。
学生時代は“作品”を作るという意識で服作りをしていましたが、今は縫製したものが“商品”になるので、責任感を以前より強く感じるようになりました。1着1着不良にならないようにするにはどうしたらよいかを常に考え、教えていただいたことを活かしながら取り組んでいます。
出身は飯田市です。
高校時代に授業で浴衣を制作したことがきっかけで服作りに興味をもち、最新のファッションを学びたいと思い関東の専門学校へ進学することを決めました。
私は縫製が好きだったので、就職後も縫製の仕事がしたいと思い就職活動をしていたところ、地元にマイナックがあることを知りました。
コレクションブランドの服を縫製していることがとても魅力的で働きたいと思い応募しました。
現在は縫製ラインに入って仕事をしています。
学生時代はキレイに縫製することだけを意識していましたが、仕事を始めてからはキレイにかつ効率よく縫製することを意識するようになりました。
生地や仕様によって縫い方が異なるので日々学びながら仕事をしています。
出身は伊那市です。
幼少期、母が楽しそうに裁縫をしているところを見て興味を持ったことをきっかけに、家庭でも裁縫、縫製をするようになりました。
高校の時、服作りの勉強をしたいと思い長野市の専門学校へ進学しました。
就職の際、県内の縫製工場を複数見学した中で、マイナックの環境に惹かれ、自分も社員の一員として働きたいと思い応募を決めました。
現在は縫製ラインに入って様々なミシン、アイロンなどを使用した仕事をしています。
担当する縫製の工程を効率的にミスなく縫うことを心掛けています。仮にミスをしてしまってもできるだけ早く気づき、次工程(次の方)への影響を極力少なくするように気を付けています。
専門学校で学んだことと現場では異なることが多く、新たに教わる縫製仕様や治具の使用方法も多々あります。
新たに知識や技術を学びながら経験を積むことで、自分の成長にもつながっていきます。
学生時代とは違い、複数人でラインを組んで1つの服を縫い上げていくため、自分の前後の人が縫いやすいかなども気にしながら縫製を進めていくことが必要だと思っています。
まずはマイナックを見学にきてみませんか?見学の応募は以下フォームよりご連絡ください。
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